博多で最も有名な「ぜんざい」です。
その名も「川端(かわばた)ぜんざい」。
キャナルシティ博多近くの川端商店街の一角にあります。
土日しか営業していないというこのお店。
しかも、川端商店街のみなさんで運営しているそうです。
本当に近くの人にしか知られていない、ぜんざいの名店だそうです。
川端ぜんざいは日本一甘いぜんざいと言われたそうで、ぜんざいの横にはたくあんがっ!
これは初めて見る組み合わせですね。
あまりにも甘いので、たくあんを間に挟みながらぜんざいと交互に食べていたそうなんです。
実際に食べてみましたが、確かに甘い!
ですが、甘いのに喉にチクチク残らずすーっと入っていきました。
甘いのに嫌にならない、ぜんざいの味がとっても気に入りました。
量も茶碗一杯よりも一回り大きいサイズで、お茶も注ぎたい放題で400円は、安いです!
明月堂にてオンラインショッピングが可能です。
http://www.meigetsudo.co.jp/products/kawabatazenzai.html
川端ぜんざい
<おまけ>
ぜんざい広場中央に飾られている、「八番山笠上川端通り」。
人形師が作っているだけあって、とっても迫力がありました!
とにかくすごい!の一言につきました。
片側の絵はスサノオノミコトがヤマタノオロチを退治する様子が描かれています。
左下にいる女性は、そのときヤマタノオロチに食べられることになっていた妻のクシナダヒメです。
ちなみに、反対側にまわってみるとまた違う人形が!
源義経(牛若丸)と弁慶ですね。
右上にいるのはきっとしずかごぜんでしょうか。
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