4/20日13時から公開の、熊本城本丸御殿。
多いかなぁ~多いだろうなぁ~…と思いながら、公開初日に行ってきました。
(…の前に、時間近くまで美術館のエジプト展を見ていたりしますが。)
長くなるので、続きはクリック↓
さてはて、12時30分ごろに二の丸方面から入ろうと向かうと、すでに”人”、”人”、”人”!
観光バスの団体やら、海外の団体やら、地元民やらでごった返していました。
おまけに公開記念イベントの特設会場が設けられていて、人だかりが沢山!
入城チケット売り場も、混雑していてチケットを買うのにも一苦労しそうです。
もちろん、それを横目にひと口城主(おばあちゃん)の権限振りかざして、入城しました(笑)
(城主がもらえる記念の手ぬぐいも忘れずに受け取って)
天気にも恵まれ、見学日和。
さっそく本丸御殿に…と進んでいくと、
はっぴを着た案内のおじさんが一言。
「本丸御殿の見学は只今約2時間待ちです。見学される方は先に整理券を受け取ってください。」
え!?2時間!?まだ公開時間でもないのに?
なんだか遊園地のアトラクション待ちのようだな…と思いながらもとりあえず整理券を受け取りに。
でも案内された場所でも、整理券受け取るために人が沢山並んでいました。
さすが並び好き日本。(もちろん、自分もその行列に参入。)
しかも、整理券を受け取ってからが2時間待ちなんだとか。
整理券を入手できたのは約30分後。

それから2時間(実際には1時間30分くらい)、少しずつ少しずつ前へ進みながら本丸御殿へと歩きます。
途中、見学ではここからは入れないようですが、地下になっている闇り通路(くらがりつうろ/御殿への正式な入口)を通りました。


立派な太い柱が何本も並べてあって、壮観です。人の手でしか表現できない柱の削りが印象的で
1本1本手作りなんだなぁと感動!
闇り通路を抜けると、本丸御殿の見学入口がようやく見えてきました。

ここのあたりですでに並んで1時間経過…足に疲れが(まだ見学してないのに)きていましたが、ゴール(見学入口)が見えたのでもうひとがんばり!
でもって、闇り通路を抜けた先でちょうど良い位置にあった熊本城を1枚。

そして、いよいよ本丸御殿の見学!!!!…ですが、
はっぴを着た案内のおじさんがまた一言。
「展示物保存のため本丸御殿内の写真撮影は禁止です。撮影はご遠慮ください。」
ですって!
残念ですが本丸御殿内の写真はありません(涙)。
参考までに、内部は本丸御殿フォトギャラリーにて(熊本城HP)
土禁なので、靴を脱いで見学。
とにかく人がいっぱいで、立ち止まってじっくり見学ということはあまりできなかったですが(気になる部屋はしっかり見てきました)、
部屋のいたるところについている釘隠しは菊、桐、桔梗(種類はうろ覚え)の紋が彫られた金飾で豪華で綺麗だったし、大御台所は大きな囲炉裏があり、火を使うので天井が吹抜けになっていたり、大広間の広さも、全ての間(部屋)が開けられていませんでしたが圧巻でした。
また、大広間では、琴や尺八、鼓、三味線などの和楽器で演目が行われていたり、大広間横の縁側では庭でお茶会が開かれていたりと雅な雰囲気に。
あと、家老などの控えの間として使われていた部屋には鶴や鷹の絵が描かれた巨大な襖が見事で、鷹が描かれたものだけ本物だったんですが(他は復元)、襖の裏側にも立派な桜?の木が描かれていて職人技をしっかり見ることができました。
やはり醍醐味は、本丸御殿の中でも一番格式の高い部屋とされる昭君之間(しょうくんのま)。
手前の若松之間も金箔が貼られた襖や壁に絵が描かれているのですが、昭君之間になると天井にも雅やかな天井画があって(部屋に入れないので外側から必死に覗き込みました)、偉い人はこんな部屋を使っていたんだなぁと思い描きながら見学してきました。
自分が藩主だったら落ち着かないです、確実に。
初日ということもあり、流れるように見てきた本丸御殿でしたが、職人さんいい仕事してます。
本丸御殿内にいた係員さんが言うには、ゴールデンウィーク明けの頃には少し落ち着いているのではとのこと。
それでも休日は多そうですが。
落ち着いた頃にまた、ゆっくりと見学しに行きたいと思います。
(おまけ)熊本城入口にて↓

ちなみにイベント会場にはひごまるをはじめ、お侍さんや浪人、忍者が勢ぞろいでした。
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熊本城
HP:http://www.manyou-kumamoto.jp/castle/
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(ミカ)

