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 ゴマアザラシ ブヒ子 食べたい放題!太り放題・・・! VOL.21 上海の花市場 【2006.1.21】

寒い日が続きます。
上海は春節(旧正月今年は1月29日から)に向けて町の至る所で縁起物を見かけます。
いよいよ春節です。

この高まる雰囲気は日本で言うとお正月を迎える前の準備に大忙し、でもどこか楽しげな雰囲気と同じです。

装飾ものを準備したり、料理の食材を買い込んだり、ボーナスでショッピングを楽しんだり、故郷に帰る前のお土産を買いこんだり。

とても胸が躍る時期なんです。
足の赴くままに、花市場に出かけてみました。

ここは以前の精文花卉市場(1996年12月に体育館を改装した市内最大の花市場)が移転して建てられました。
今、上海でもっとも大きな花市場で活気に溢れています。

セリは近郊農家が荷を持ち込んで相対売りをしています。夕方から午後10時頃までの夜間に行われ、花市は一般にどこの国でも朝が普通ですが、夜は珍しいですね。
スタンド花は上海の至る所で見かけます。スタンド花の生け方はスタンダードなタイプが多いです。

使用している花も非常に一般的で、ヤシの葉を土台に敷いて、ハイブリットユリ+カラー+バラ等・・・。

上海で花の消費量が多い理由は、ホテルやレストラン、そして展示会やイベントの数が中国国内の中でも圧倒的に多いからです。そこで使われるのがこのスタンド花というわけです。
その次に続く広州や北京の消費量が多い理由も同じくです。

花の消費が一般的なわけではないんですよね。
ゴクラクチョウや山吹色の枝ものは立派です。

カラーやすかしユリ等、以前の中国の花の質からすれば立派なものです。水揚げもキレイに出来てますよ。
柳を買って行く人が多く、意外で驚きました。中国のみなさんどんな風に生けているのか気になるところ。

春節用なのか、雪目の部分を赤や黄色に染めているものもあり、縁起のよさを感じます。
葉牡丹を見つけました!
この葉牡丹にブヒ子はみとれてしまいました。
立派で生き生きしてて。
チューリップに出会いました。赤やピンク、黄色、オレンジ・・・。
可愛らしいチューリップがこんなにたくさんあると気分も最高に安らぎます。10束で10元〜30元(150円〜450円くらい)
価格は日本花市場での仕入れ値とそんなに変わりはありません。
お花って必ずしも中国が安いというわけではないんですよ。
春節の縁起物。ミリオンバンブーに赤いリボンを結んで提灯をコーディネート!
  縁起物飾りもたくさんの種類があります!
「かりん」の枝ものをみつけました!
たくさん実がついてるものほどよいのでしょうか。→

↓「かりん」のいわれです。『黄金の果物』『長寿の果物』たくさんの利がカリンの実にはありそうですね。
植木にも赤いコーディネートしてあげると春節の雰囲気が高まります。まるでクリスマスツリーに星や雪をデコレーションしてあげるのと一緒ですね。中国の文化が春節に詰まっているといった感じがします。
ブヒ子の買い物。ラナンキュラスに惹かれました。10本18元(約270円)これを15元にまけてもらって黄色とピンクの2束購入!(30元/約450円)
中国も日本と同じで洋物(輸入花)は割かし高め。
自宅に戻りお花のお手入れ。
正月花。松、金目柳・・・ブヒ子宅には正月花が飾られていました。今度は春節花にチャレンジしよう!というところです。

さてさて本日購入のラナンキュラスも登場!!黄色とピンクの可愛らしいラナンキュラス!
今週も気持ちよく過ごせそう!
中国の「花朝節」があるように花文化は古くからあります。花の生産も雲南を初め多くの出荷率。
以前はその花の質や保存状態、需要の低さが問題でしたが、現在では花の流通は良くなりつつあり、一般の人が花を家に飾る習慣が広まりつつあります。
ウェディングやホテルビジネス、サービス業の質が上がるにつれて今後、花のマーケットも魅力的になっていくとブヒ子は思っています。

個人的な思いもあり、中国での花との触れ合いは今後も見ていきたいところです。

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